猛暑を乗り切る5つのお口の習慣~歯科医からの健康アドバイス~
- タマガワ矯正歯科クリニック
- 3 日前
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今年も厳しい暑さが続いています。
熱中症や夏バテを防ぐためには、水分補給だけでなく、毎日の生活習慣もとても大切です。
今回は、歯科医の立場から「暑い夏を元気に乗り切るための5つのポイント」をご紹介します。
① 水分補給を上手にしましょう
熱中症予防には、こまめな水分補給が欠かせません。
ただし、スポーツドリンクやレモン水、お酢ドリンクなどは酸性が強いものもあり、飲み方によっては歯の表面が少しずつ溶ける「酸蝕症(さんしょくしょう)」の原因になることがあります。
ダラダラ飲みを避け、食事中や食後に飲む、水で口をすすぐなど、少し工夫するだけで歯への負担を減らすことができます。
② よく噛んで食べましょう
暑くなると、そうめんや冷たい飲み物だけで済ませることが増えていませんか?
よく噛むことで唾液がたくさん分泌されます。
唾液には、
消化を助ける
お口の中をきれいに保つ
虫歯や歯周病を予防する
という大切な働きがあります。
しっかり噛んで食べることは、夏バテ予防にもつながります。
ただし、固いものを噛む習慣や食いしばりは、歯にダメージを与えますので避けてください。
③ 十分な睡眠をとりましょう
睡眠不足は疲労が取れないだけでなく、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
また、睡眠の質が低下すると、歯ぎしりや食いしばりが強くなる方もいます。
毎日しっかり休息をとることは、全身の健康だけでなく、お口の健康にも大切です。
④ 冷房を上手に利用しましょう
冷房は熱中症予防に欠かせません。
しかし、冷房の効いた部屋では空気が乾燥しやすく、口呼吸になったり、お口が乾いたりすることがあります。
お口が乾燥すると、唾液の働きが弱くなり、
虫歯
歯周病
口臭
などのリスクが高まります。
適度な水分補給を心がけ、お口の乾燥にも注意しましょう。
⑤ バランスの良い食事を心がけましょう
夏バテを防ぐには、栄養バランスの良い食事も大切です。
特に、
豚肉(ビタミンB₁)
鶏肉
魚
野菜
果物
などをバランスよく食べることで、疲れにくい体づくりにつながります。
最後に
歯の健康は、お口だけの問題ではありません。
「よく噛めること」「しっかり食べられること」「十分な唾液が出ること」は、全身の健康を支える大切な要素です。
暑い夏を元気に乗り切るためにも、毎日の生活習慣を少し意識してみませんか?
健康なお口で、おいしく食べて、元気な毎日を過ごしましょう。
歯科医からのワンポイントアドバイス「健康のために良いことでも、続け方や方法によっては歯に負担がかかることがあります。」
タマガワ矯正歯科クリニック